インプラント治療の欠点

公開日:  最終更新日:2014/11/07

インプラント治療の欠点とは、どんなものがあるかピックアップしてみました。いいことばかりではありませんので、インプラント手術を決意される前に知っておいて頂きたいです。

その1:手術をしなければならない

インプラント治療の欠点はなんといっても、手術をしなければならない事はもっとも大きな欠点といえます。他の方法では歯を扱うだけですが、手術をすれば顎の歯肉ばかりか骨にも手をつけなければなりません。すると今迄は隠れていてなんの問題も無かった神経や血管や鼻や目などに障害を起す危険が生れてきますし、歯肉を開いて骨を削れば、腫れや出血、果ては全身にまで細菌等が感染して重篤な合併症が出てしまう危険もあります。
また、歯の形だけではなく、根から作れるので、自由度が高くなると同時にとても治療が複雑になります。ですから、診断と計画を入念に練り上げ、治療も細心の注意を払って正確にしなければなりませんし、とうぜん衛生的な環境でとくに清潔に行わなければなりません。
だから、インプラント治療は”いい医者選び”が大切なんです。

欠点その2:長い期間がかかる

次に、他の治療方法に比べて、期間が多くかかります。
インプラント手術
歯の根に当たるインプラントが骨にくっつくまで、早くても6週間は待たなければなりません。あごの骨の状態が悪いとさらに3ヶ月間待たなくてはならないときもあります。 さらに、歯の抜けた状態が悪いときには、始めるまでに何ヶ月も待ったり、あるいは、あごの骨を強化する治療をすませてからでないと、インプラント治療がはじめることさえできない場合もあります。
例えば、入歯なら、早いと一週間くらいで出来ます。
ブリッジでも早いと10日くらいです。
こういった従来の方法と比べて、期間がとてもかかることは、欠点といえます。

欠点その3:お金がかかる

インプラントは治療費用も、他の方法比べて安くはありません。
他の方法ならば、健康保険で行うこともできますから、その場合非常に安くできます。
しかし、インプラント治療は保険では認められていません。その理由のひとつは、国が一部を負担としたら膨大なコストがかかることです。たとえば以前、インプラント治療は保険でカバーされていたある国の事情ですが、とてもコストがかかって国の財政が急速に悪くなり、この北欧の国では保険適用が外されてしまったのです。

欠点はあるけれと・・・

それでも、欠点以上のメリットもたくさんあります。
今までインプラント手術を受けた方からたくさんの喜びの声も届いております。
インプラントなら、入れ歯や部分入れ歯のような面倒な手入れもなく、ブリッジのように他の歯を傷つけることもありません。
手術が完全に終われば、本当に普段どおりに食事でき、インプラント治療をしたことなど忘れてしまいます。
まだまだ迷いがある方も、お気軽に相談ください。質問には明確にお答えいたします。また、治療方法はインプラントだけではありませんから、納得がいくまで相談して決めましょう。

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    歯科医師:山内浩司
    経歴:
    1963昭和38年 大阪生まれ
    4歳までアメリカミシガン州グランドラピッズ
    祐天寺幼稚園卒園
    中目黒小学校卒業
    目黒区立第二中学校卒業
    私立芝学園高等学校卒業
    バブル時代はトラック運転手
    日本大学松戸歯学部卒業
    歯科医師免許取得
    所属:
    東京都歯科医師会 日本インプラント学会や顎咬合学会、再生医療学会 等 IKB, GPbrothers、フローラルインプラントチーム 等
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