歯科治療はサービス業?

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インプラントなど最新治療や、よい歯科治療には良い歯科材料や良い歯科器具が必要です。

逆に器材がなければ殆どのことができません。でも、本当に大事なことはそれらの器材をどう使うかということです。ですから、器材に関する理工学的な 理解が必要です。それを生きた生身の体に応用するためには、基礎として、歯科学として専門的な解剖学、組織学、生理学、生化学、発生学、歯科保存学、歯科 補綴学、口腔外科学などを修めなければなりません。

治療2

では、学問だけ医療知識だけを修めれば良いのでしょうか?
学問を支えている現代科学を考えてみると、近代から目をみ張るほどとても発展してきましたが、宇宙や地球のこと、海のなかや人体のこと、科学でどこまで解明できたのでしょうか。

西澤 潤一東北大学名誉教授は、現代の科学で解明できたことは、階段でたとえれば300段の1段目を登ったところだと、お話しています。 まだまだ良く判らないことは多いのです。
それでも現実は、目の前に今困った方がいれば、すぐに今の技術で治療が必要でしょうし、歯科治療はなくなったところへ新しく作り上げる、創造や製作でもあります。

歯科大学在学中に最後の教授とも呼ばれていた恩師の言葉とは、「歯科はサイエンスであると同時にアートである」でした。この言葉は一生忘れません。 今のネット時代になぞらせれば、二つを結びつけるインターフェースが受診者と歯科医師やスタッフであり、その結果がサービスの結果ともいえます。

こだわれば、こだわるほど歯科医療とは100%完璧なゴールはどこなのか定義のしにくいもので、どこまで行っても100%完璧など無い、とても難し い仕事だと思います。そして、良い治療とは、実は治療を受けられるお一人ごとに微妙に違うといっても過言ではありません。治療を実行する我々は、最も理想 的な目標を実践できる態勢を目指していながら、どんな要求の方にも柔軟に対応できるようにしておかなければならない医師としての義務があります。我々だけ で100%治してあげることなどできません。治療後も毎日使う患者様と一緒に手を組んではじめて大きな成果が得られます。
わたしどもは相応の準備を整えてお待ちしております。インプラントをはじめ何でも余すところなくご希望やお悩みをご相談ください。

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    歯科医師:山内浩司
    経歴:
    1963昭和38年 大阪生まれ
    4歳までアメリカミシガン州グランドラピッズ
    祐天寺幼稚園卒園
    中目黒小学校卒業
    目黒区立第二中学校卒業
    私立芝学園高等学校卒業
    バブル時代はトラック運転手
    日本大学松戸歯学部卒業
    歯科医師免許取得
    所属:
    東京都歯科医師会 日本インプラント学会や顎咬合学会、再生医療学会 等 IKB, GPbrothers、フローラルインプラントチーム 等
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