インプラント治療の利点

公開日: 

ブローネマルクシステムによる歯科インプラントへの功労は、近代歯科学の進歩の中でも画期的なものです。

インプラント手術前後
ブローネマルクシステムの基本は、抜けた歯の外見と機能を、他の手法と異なる手法で歯冠から歯根まで元の機能まで戻す役割を持っています。
当院で採用しているものは、アストラテックインプラントシステムで、同じスウェーデン製であり、前者をふまえて開発されたものです。

インプラント治療では、インプラントという人工歯根を埋入し、歯冠を支えます。

インプラントの利点とは

人間が噛むときの圧力というのは、想像以上に大きいものです。特に奥歯では失って、はじめて大事さが理解できるものです。噛むだけではなく、物を持 ち上げたり瞬発力を発揮するときに、人は歯を食いしばることで集中力を最大まで振り絞ることが出来るのです。その力は一平方センチメートル当たり、数十キ ログラムから人により100キログラム以上にも達します。
そして、これに耐えるためには、あごの骨の強靭な支えが必要なのです。ブローネマルクシステムの歯科インプラントは、自然の歯と同様に、この環境に耐えら れるように作られています。入れ歯の噛む力は、数キログラムと、健康な歯の数分の1から10分の一程度と、硬いものをしっかり長く噛むことが出来ません。 踏ん張ることも出来ません。
そして、最近の歯科技術の発達では、インプラントで支えられる歯冠の形や色は、生まれつき持っている歯と同様に作ることが可能になっています。またしっかり噛むことは大脳への刺激を与え老化防止にも役に立っているという研究成果もあります。

ブローネマルクシステムの最大の特長は、入れ歯などと異なり、効果が長期間、半永久的に続くということです。
学会統計では、歯科インプラント治療後にブローネマルクシステムで何らかの支障が出た人の割合は、100人中2人未満です。私どもの治療実績では99%以上になっています。
入れ歯やブリッジをはじめ他のどの歯科治療でもこれだけの長期にわたる安定性と安全性を提供することはできません。

ブローネマルクシステムによるインプラント治療が初めて行われたのは40年以上前のことで、当時のインプラントは今でもその患者さんの口の中で問題 なく機能しています。そして、今日では、60万人以上の人々が、最新インプラントの基本となったブローネマルクシステムの恩恵を受けています。

どのような歯の状態にも利用できるように開発された、この独特のインプラント治療法を選ぶ人は、当然のことながら今後ますます増加しています。1本であれ複数であれ歯をなくした方にとって、インプラント治療こそ、歯とからだの健康を取り戻す最良の方法なのです。

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • 運営者


    歯科医師:山内浩司
    経歴:
    1963昭和38年 大阪生まれ
    4歳までアメリカミシガン州グランドラピッズ
    祐天寺幼稚園卒園
    中目黒小学校卒業
    目黒区立第二中学校卒業
    私立芝学園高等学校卒業
    バブル時代はトラック運転手
    日本大学松戸歯学部卒業
    歯科医師免許取得
    所属:
    東京都歯科医師会 日本インプラント学会や顎咬合学会、再生医療学会 等 IKB, GPbrothers、フローラルインプラントチーム 等
PAGE TOP ↑